カテゴリー別アーカイブ: 姿勢

姿勢で人生が変わる??

先日、航空会社合格に必要な第一印象アップに必要な重大項目として

笑顔・姿勢・目線・身だしなみ であるとお伝えしました。

今日は姿勢についてお話したいと思います。

姿勢がよい方がいいことは皆さん、とっくにご存知のはず。

では、正しい姿勢の驚くべき効用をご存知でしょうか。

もちろん、見た目と第一印象がよくなるのは言うまでもありませんね。

しかしそれだけではありません。

その理由をこれからお話いたします。

 

まず、よい姿勢というのはどのような姿勢なのかお話しましょう。

ただ背筋がのびていればOKなのでしょうか。

いえ、それだけではありません。

 

背筋をピンとのばし、お尻にをぎゅっと締め、しかしながら肩の力は抜いてリラックスし、おへそのあたりに意識を集中させます。

ふう〜〜っと息を抜いて、上半身(特に肩)の力は抜き、リラックスします。

頭は脳天が糸で天井から吊られているようなイメージで。

顎はやや引きます。

不自然にどこか一カ所に力が入ることのないように。

 

この姿勢は見た目がよいだけでなく、もっと素晴らしい副効果があるのです。

それは、

不必要に緊張しなくなる = 本番大舞台で最大の力を出せる

という効用です。

当然、面接試験では誰もが緊張します。

緊張すると身体に余計な力が加わってこわばり、そうすると表情もこわばってしまい、そうすると、頭の中も真っ白になって早口になって出てくる言葉も支離滅裂に・・・・

一方でリラックスしてまっすぐな正しい姿勢を普段から保てるようにしておくと、ここぞ!という大一番の緊張する場面でも、多いに力を発揮できるのです。

心臓が口から飛でそうなくらいバクバク、目線はきょろきょろ、冷や汗たらたら、しゃべろうとしたら舌が回らない、そんな事態は避けられると思います。

 

余談ですが、私はファーストクラスを乗務していた時に気づいたことがあります。

それは

『ファーストクラスのお客さまに姿勢の悪い方はいない』

ということ。

このことが何を言わんとしているか、何となくおわかりになるかと思いますが、

ファーストクラスのお客様特有の特徴や習慣などの詳しいことについては、また機会を改めてご紹介したいと思います。

第一印象が大切な理由(1)

もしあなたが初対面の人に会った時、

人は第一印象だけで今後のその人に対するイメージの90パーセントを決めてしまう

と言われています。

これは航空会社の入社試験だけでなく、それ以外の就職試験でも当てはまりますし、社会人の人間関係の基本の重要ポイントだと思って肝に銘じていた方がいいことだと思います。

『第一印象なんて、その後の付き合い方次第で改善することは可能。私にはこんなにいいところが実はあるんだし、時間をかければわかってくれるはず』

そう思って第一印象を一過性の印象だと思って軽視している方はいませんか?

第一印象をその後180度覆すのはほぼ無理でしょう。

多少努力して改善できたとしても多大な時間と労力を必要とします。

ましてや、航空会社のCAとして第一印象が悪いというのは致命的です。

搭乗後、初めてお会いしたお客様と長距離フライトだったとしてもご一緒する時間は12〜13時間です。

第一印象でしくじった場合、それを取り返す時間などありません。

お客様とその後、接待や懇親会や立ち飲み屋で一杯ひっかけながら徐々にお互いの懐に入り込んでいく、そんな時間はCAにはないのです。

もし、CAの第一印象が悪くてお客様に満足していただけなかったり、むしろ不愉快な思いを抱かせてしまった場合、お客様にとっては『そのCAの印象=航空会社の印象』となり会社自体が大変不利益を被ることになります。

ですから航空会社では第一印象の悪いリスキーな社員は採りたくありません。

どんなに美人ですばらしい経歴があっても、です。

航空会社が『第一印象』を重要視するのは

『第一印象』は、航空会社にとって利益に直結する顧客満足度を多いに左右するから。

なんですね。

だから会社は『第一印象のいい人』が欲しいのです。

採用では『自社の利益に貢献してくれる人』が欲しい、という大前提を忘れずに。

 

では第一印象アップのコツはまた次回・・・