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最高の笑顔の作り方

実は、簡単に笑顔と言ってもなかなか奥が深いのです。

前回、「口角とほほ骨を上げましょう』と言いましたがまず基本の基本はそこです。

口角が直角に上を向いてるイメージで!

そのくらいを心がけても他人から見たら素敵な笑顔、くらいですから不自然ではないかというご心配は無用です。

次に顔の『角度』。

これもとってもの重要です。

やや顎をひいて、若干顔をどちらかに傾けるようにすると目が大きく、口角もより上がって見えます。

ただし、スマホの自撮りで可愛くみせようとするポーズとは違いますよ!!

可愛く男性に媚びる笑顔も時に大切ですが、

あくまでCAとして、面接で勝負するときには

もっと洗練された、自然で、かつ隙のない笑顔

を目指しましょうね。

個人的に笑顔が完璧だな・・・と思うのは松田聖子さんですね。

常にどの方角から見てもいつ見ても全方位完璧な笑顔でいらっしゃいます。

やはり経験も大きいのでしょうが・・・

若手のアイドルグループなんかでは、ちょっとした瞬間に真顔のブスッとした顔になっていたり、目を開き過ぎ、顎を引き過ぎで不自然な方もいらっしゃいますね。

しかし、ブスッとしていても存在自体を愛されるアイドルと違って

CAは笑顔でいないとクレームがきますし

まず、面接に受かりませんから!!

毎日鏡の前で練習しましょう。

笑顔作れますか?

では、にっこりとスマイルを作ってみましょう。

それを鏡の前でやってみてください。

あなたの笑顔はどのような笑顔ですか。

実は、『笑顔』と簡単に言っても結構難しいのです。

テレビのバラエティー番組を見ている時に『わっはっは〜』と豪快に笑えてもいざ、何もないところでにっこり笑って、特に面白くもない場面で笑って、と言われても・・・・

おそらく口が真一文字に横に『に〜』と広がって終わり、という方が多いのではないでしょうか。

それは自分では笑顔のつもりでも、他人から見たら笑顔ではありません。

私もそうでした。

教官に『もっと笑顔!!』と何千回言われたことでしょう。

でもおかげ様で今は瞬時に笑顔は完璧にできるようになりました。

写真撮影なんてお手のもの。

シャッターを向けられた瞬間に最高の笑顔が作れます。

同期生は皆そうですから、集合写真の華やかさと言ったら圧巻ですね。

それまで真顔でいてもカメラマンさんが『さあ、撮りま〜す』と言った瞬間、

全員、花が咲いたような100点満点の最高の笑顔でに〜っこり!

最高の笑顔を自分の自由自在に好きなときに作れるようになったら合格です。

笑顔はCAの最大の武器であり、防具です。

ポイントは口角とほほ骨を上げること。

最初はうまくできないと思いますから、鏡の前で指で支えてあげたりしながら毎日練習してください。

これは顔の筋肉のトレーニングですから、急にできるようにはなりませんが、訓練でかならずできるようになります。

継続が大事!!です、やってみましょう!

第一印象が大切な理由(1)

もしあなたが初対面の人に会った時、

人は第一印象だけで今後のその人に対するイメージの90パーセントを決めてしまう

と言われています。

これは航空会社の入社試験だけでなく、それ以外の就職試験でも当てはまりますし、社会人の人間関係の基本の重要ポイントだと思って肝に銘じていた方がいいことだと思います。

『第一印象なんて、その後の付き合い方次第で改善することは可能。私にはこんなにいいところが実はあるんだし、時間をかければわかってくれるはず』

そう思って第一印象を一過性の印象だと思って軽視している方はいませんか?

第一印象をその後180度覆すのはほぼ無理でしょう。

多少努力して改善できたとしても多大な時間と労力を必要とします。

ましてや、航空会社のCAとして第一印象が悪いというのは致命的です。

搭乗後、初めてお会いしたお客様と長距離フライトだったとしてもご一緒する時間は12〜13時間です。

第一印象でしくじった場合、それを取り返す時間などありません。

お客様とその後、接待や懇親会や立ち飲み屋で一杯ひっかけながら徐々にお互いの懐に入り込んでいく、そんな時間はCAにはないのです。

もし、CAの第一印象が悪くてお客様に満足していただけなかったり、むしろ不愉快な思いを抱かせてしまった場合、お客様にとっては『そのCAの印象=航空会社の印象』となり会社自体が大変不利益を被ることになります。

ですから航空会社では第一印象の悪いリスキーな社員は採りたくありません。

どんなに美人ですばらしい経歴があっても、です。

航空会社が『第一印象』を重要視するのは

『第一印象』は、航空会社にとって利益に直結する顧客満足度を多いに左右するから。

なんですね。

だから会社は『第一印象のいい人』が欲しいのです。

採用では『自社の利益に貢献してくれる人』が欲しい、という大前提を忘れずに。

 

では第一印象アップのコツはまた次回・・・