カテゴリー別アーカイブ: 未分類

航空会社は体育会系??

体育会系とは、つまり先輩・後輩の上下関係が厳しく、礼儀や伝統的な慣習を厳格に守る集団生活が基本のような世界のことですが、国内航空会社はそうです。

先輩への気遣い、言葉遣い、態度が礼儀を欠いた場合は注意されますし、仕事の評価にも関係してきます。

自由でフランクな雰囲気が好きな方には向いていないと思います。

もっと現代的で合理的な人間関係の方がいい、そういう方は外資系がいいでしょうね。もっと個人主義であっさりしています。

体育会系であるのはCAだけでなく、運行乗務員(パイロット)の世界でもそうです。実際のフライトでは2人〜3人でコックピットで仕事をするのですが、訓練時代はザ体育会系のようですから、訓練時代を乗り越えるためには実力と共に先輩・後輩の上下関係をきっちりと守り、集団行動を取れることが必要になります。

CAは機材にもよりますが、フライトごとに数人〜数十人のチームを組みます。毎度毎度違うメンバーで仕事をするのです。大手の航空会社の場合、必ずと言っていいほど初対面のクルーと一緒に仕事をすることになります。

ですから、相手(特に先輩)がどんな性格か、何が好きで、何が嫌いか・・・・そんなことはわかりませんから、とりあえず若いうちは礼儀正しく、ハキハキと、謙虚にしている方がいいです。そんな風潮ですから、反発せずに素直に従うことができる性格の方の方が向いているだろうな、と思います。

国内の航空会社というのは個性より統一美を重んじますから、ご自分の性格や適性をよく考えて会社選びをすることも大事だと思います。

CAになってよかったこと(1)

『CAになってよかったことは何ですか』

これも大変多い質問です。

そして回答が大変難しい質問です。

何故なら、国際線CAになってよかったことは山ほどあるから!!です。

まず一番最初に上げられるのはその名の通り世界中を訪れることができることですね。

私は軽く30都市以上はフライトで滞在したことがあります。

この経験を大学を卒業してからの20代のうちに自分1人でやろうとしたら、費用も時間も莫大にかかりますし、難しいと思います。

20代という多感で多いに勉強と冒険ができる時期にこの経験ができるのはお金では買えない価値があります、いやお金はもらえますね、お給料で。

私はCAとして働いている時、お金をいただいて勉強しているようなものだな、と思っていました。

各国の文化、つまり言語、人との出会い、街での思い出、食事、ショッピング・・・これらをお給料としてお金をいただきながら経験できるって最高だと思いませんか。

観光客とは違いますから、よりローカルな面に触れる事も可能です。

ラスベガスのベラッジオの噴水、抜けるような青空のカリフォルニア、−30度の厳冬のシカゴ、喧噪と刺激に満ちたニューヨーク、北極圏から眺めたオーロラ、シャンゼリゼ通りのクリスマス、ロンドンで見たオペラ座の怪人、哀愁を感じる東南アジアの夕暮れ、万里の長城から見た圧巻の景色・・・

思い出せばキリがありません。

今でも世界中トランク一つでフラッと出かけられるような気がしますし、そういう自信もつきました。

今一番食べたいものはサンパウロで食べたシュラスコ!!

昨日のサッカーブラジル戦の影響かもしれませんが(笑)

もちろん、海外のサッカーやベースボールのクラブチームがお好きなら、現地で試合観戦することが可能ですよ。

国際的おっかけをしている同僚もおりました。

 

お詫び

みなさんにできる限り有益な情報を見やすく、わかりやすくお伝えしたい・・・

と鋭意努力はしているものの

サイト運営初心者でwebの知識も乏しいので

なんとも貧相でわかりずらいホームページになってしまっています・・・・

誠に申し訳ありません。

試行錯誤で取り組んでおりまして、時々妙な構成になっていることもあるかと存じますが

温かな眼差しで見守っていただけたら幸いです。

美人じゃないとなれないの?

よくCA志望の方から聞かれる質問に

『美人でスタイルがよくないとCAにはなれないのですか」

というものがあります。

それはYESでもあり、NOでもあるのです。

確かにCAは美しく華やかなイメージがあります。

私の同期生にもミス◯◯、読者モデル、芸能活動経験者・・・華麗な経歴を持つ方もおりました。

でもそれは全員ではありません。

皆さんも飛行機に搭乗された時、かならずしも担当の乗務員が容姿端麗ではなかったことがあるはずです(笑)。

さて、会社側が欲しい人材とはどんな人物かを考えてみましょう。

それは、一にも二にも『お客様に高いパフォーマンスを提供できる人物』

これに尽きます。

採用側はまずそのポテンシャルを見ているのです。

例えば、みなさんがある初対面の方とお会いになったとしましょう。

どのような方に好印象を抱き、魅力を感じますか?

明るく、笑顔が素敵で、はつらつとし、こちらの言わんとしていることを的確に捉えコミュニケーションを取ってくれるような方ではないでしょうか。

このように

相手に対して自然と好印象を与えることができる魅力的な人物であること

ここが大切です。

確かに美人であれば印象がアップするのは間違いありませんが、必須条件ではないのです。

美人かどうかではなく、もっと大切なことがあるのです。

それは

笑顔 身だしなみ 姿勢 目線 です。

こちらは大変重要なポイントです!

これらを気をつけるだけで他人からの印象は驚くほど変わるものなのです。

しかもメイクアップ、髪型、立ち居振る舞いなどテクニック的なことで改善できることが大半です。

どなたでも努力すればできること、ということです。

やみくもに努力するより、ポイントを絞って改善していきましょう。

個別の具体的なコツはまた詳しくお話しますね。

 

 

853e0_1280_566128ca_c18d2dab

 

 

 

初めまして

私は15年間、国内大手航空会社で国際線乗務員として勤務いたしました。

現役時代は航空会社受験セミナーの講師の依頼を受けたり、社内の新人教育にも携わって参りました。

空のサービスに関しては会社、人材と共に隅々まで見て参りました。

そこから得た多くの経験をこのまま無駄にしたくない。

未来の空を羽ばたく方たちへ、微力ながらお手伝いができれば幸いです。

 

5810cbd0b1168cf0b24f53e09e2442d8_l